古民家と蕎麦
久々の友人と…
お互い忙しくなかなか会えないのに、会ったらもう、すぐに盛り上がれる女友達。
竹内まりやさんでそんな内容の楽曲がありましたけれど、まさにそんなお相手、通称PIYOちゃんと遊びました。
PIYOちゃんはすごくラブリーで、素敵なお嬢様なのです。そして私より年下なのに、沢山美味しいお店を知っているのです。
今回も、N市の良い感じのお蕎麦屋さんに連れて行ってもらいました。
つるつるのどごしの麺、新鮮さくさく天麩羅言う事なし。
蕎麦湯も堪能。田舎に生まれ育って良かった(笑)。
古民家のあったところを、改造したようです。
風情があります。郷愁に、胸がときめきます。
日本家屋への憧れは、暫く前から。
老後は着物で過ごしたい(着付、未マスター)。
谷ア潤一郎著「陰翳礼讃」に恍惚、読み耽った日々。
自然光だけで、様々な表情が出る採光の工夫。
対比される陰の色の深み。まさしく陰翳礼讃。
実際に生活するには理想と現実のギャップがあると思います。
電気の問題、厠、防寒など…。
でもいつか、純和風の家が持てたら感無量です。
お蕎麦は水が命。近くの川も水車も美しかったです。
別腹デザートに蜂蜜入りのアイス。容器も可愛い。
PIYOちゃんは今回も色々なところに連れて行ってくれました。
夏のセールにまで…。
沢山話せて良かったです。いつもありがとう。
これからも、遊んでくださいね。